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人間関係の悩みがなくなる世界
本当の「真理」を知れば、人間関係の悩みはすべて消える


人生は捨てることの連続

人は生まれたとき、何も持っていません。

お金も、自由も、友人も、大好きな趣味の道具も、人間関係も、何も持っていません。

やがて人は成長すると同時に、いろいろなものを手に入れていきます。

しかし年齢が10才を超える頃になると、

「何かを捨てながら、何かを手に入れている。」

という状態になります。

学生時代は、自由気ままな身分でした。

親にご飯を食べさせてもらいながら、お小遣いとバイト代の範囲で遊んでいました。

しかし社会人という地位を手に入れるために、自由気ままな身分を捨てました。

社会人になって自由気ままではなくなりましたが、稼ぐ金額が大きくなったので、やりたいことができるようになりました。

そして、結婚することになりました。

独身だからお金を好き勝手使える、という身分を捨てたのです。

その代わり、結婚という幸せが手に入りました。

そして、子供ができました。

夫婦2人で自由に趣味を楽しむ、という身分を捨てたのです。

そのかわり、子供を育てるという幸せが手に入りました。

このように人生は、ずっと何かを捨てながら生きているのです。

何かを捨てるから、次の幸せが手にはいるようになっているのです。

ということは、現状を何も変えないで、何かを手に入れたいということは、不可能なのです。

何かを手に入れたければ、必ず何かを捨てなければならないのです。

ところが多くの人は、何も見捨てないまま、欲しい欲しいばかりを連呼しています。

この世のすべての人が、何かを捨てながら大人になっているのです。

しかしそのことに気がつかないで、何も捨てないまま、こだわりすぎておかしくなる人がいます。

こうでなければならない。こうあるべきだ。

このように、こだわりばかりを叫ぶ人は、何も捨てられない人です。

そして何も捨てられないから、何も手に入らず、叫ぶばかりなのです。

もし、あなたが苦しんでいるのだとしたら、何にこだわっているのか、考えてみてください。

そのこだわりこそが、あなたを苦しめている「執着(しゅうちゃく)」というものです。

捨てたら何が手にはいるのか?

人生は、捨てることの連続です。

そして捨てるかわりに、何かを手に入れています。

このとき、捨てることで何が手にはいるのか、明確にわからないことがあります。

わからないと、恐怖心から捨てられないこともあるでしょう。

しかし、ちょっと考えてみてください。

子供が生まれる前、子育ての楽しさや大変さを、想像することができましたか?

おそらくほとんどの人が、想像できなかったはずです。

子育てをする過程で、こんなに幸せなのかとか、こんなに大変なのか、ということに気がついたはずです。

そして、そのような発見に驚き、感激したことでしょう。

自分が子育てをすることで、親への感謝を思い出した人もいるでしょう。

つまり、

「何が手にはいるかわからないけど、捨てた方がおもしろいかもしれない。」

ということをわかってほしいでのす。

先に捨ててみることで、新鮮な驚きや発見に出会うことができるのです。

今の自分は何かが違う。今の自分は本当の自分ではない。

そう思ったら、よくわからないけど、何かを捨ててみてください。

人は誰でも、何かを捨てながら生きてきたのです。

ただ、何かを捨てたから何かが手に入った、という意識がないだけです。

行動そのものは、何かを捨て続けているのです。

だから、今さら恐がることはないのです。

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