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人間関係の悩みがなくなる世界
本当の「真理」を知れば、人間関係の悩みはすべて消える


私が16年かかって知った成功法則

私は大学を卒業してから8年間、大企業でサラリーマンをしていました。

サラリーマンを辞めてから8年間、司法書士として独立し、事務所を経営してきました。

サラリーマンとしては大企業に勤め、司法書士としても業界トップクラスの収入を得ていました。

それでも私は、全然満足していなかったのです。


サラリーマンのときは、本気で上場企業の社長になりたいと思っていました。

司法書士のときは、年収数千万円では満足せず、年収数億円は欲しいと思っていました。

司法書士で年収数億円は難しいので、他の事業を立ち上げようと奔走していました。

そのため、ありとあらゆる成功法則の本を読み、経営とお金の勉強をたくさんしました。

人を扱えるようにならなければと思い、心理や教育の勉強もたくさんしました。

しかし、自分の思い通りには、なりませんでした。

どれだけ成功法則の本を読んでも、いくら有名経営者の本を読んでも、勉強しても勉強しても、成功できませんでした。

そして、ふとした瞬間に、司法書士を辞めることを思いつきました。

もし、年収数千万円を捨てたら、自分の人生はどうなるのだろうか・・・。


司法書士をやめた場合どうなるのか、頭の中で何度も何度もシミュレーションを繰り返しました。

・・・。

あ、全部わかった・・・。何もかも。そういうことだったのか。

気づきを得てレベルが上がるとは、こういうことか、と思いました。


ここで「人に感謝する」「今の幸せに気がつく」「他人のために」などと、そんなありきたりの事を言うつもりはありません。

そんなありきたりの話しは、私も含めて多くの人は、聞き飽きています。

そんなことは一生懸命に実践してきたのに、ほとんど誰も成功できないから、未だに多くの成功法則本が出版されるのです。

私は、今までの自分の考え方の間違いに16年もかかって、やっと気がついたのです。

目標を決めて、目標に向かえばいいという話しは、昔から繰り返されています。

こんなことわかりきった当然の話なのですが、ほとんど全員、目標にたどり着けません。

どうしてほとんど全員、目標にたどり着けないのでしょう?

それは、

目標に到達するまでの「道のり」が、みなさん大嫌いだから


です。

金持ちになりたいというゴールは大好きでも、金持ちになるための「過程」は大嫌いなのです。

だから全員、目標にたどり着けないということに、16年もかかってやっと気がつきました。

目標達成までの「道のり」が大嫌いだと、必ず失敗する

例えば、サラリーマンとして出世して、社長になるという目標を持ったとします。

社長になった自分の姿を想像すると、うれしくなります。

だから社長になるために、勉強したり、仕事で成果を出そうと努力します。

ところで、出世して社長になるまでの道のりとは、どんな道のりでしょう?

それは、実際に出世して社長になった人の人生を見れば、わかります。

まず、仕事で成果を出しても評価されない、という不遇を味わいます。

自分が希望していなかったり、自分に合わない仕事をさせられたりします。

時には、上司の失態や社内の権力抗争に巻き込まれて、飛ばされることもあります。

バカバカしい会議、バカバカしいお付き合いや社内の慣習に我慢することも、たくさんあります。

それでも腐らずに仕事をしていると、突然に声がかかって出世します。

気がついたら、トントン拍子で社長になっていた。


出世して社長になる人は、だいたいこんな感じです。

つまり、こういう目にあってこういう道を歩けば、だいたい社長になれるわけです。

さて、社長になりたいという目標を持った人、こういう道のりは、大好きですか?

仕事で正当に評価されず、自分のせいではないのに飛ばされても、喜んで仕事をしますか?

ほとんどの人は、つまらない、おもしろくない、バカバカしいと言って、仕事を投げ出します。

そして、適当なサラリーマン人生を歩みます。

だから、目標が達成できないのです。

目標を達成すると言うことは、目標到達までの道のりも含めて、すべて大好きでなければいけません。

達成した目標は大好きだけれでも、その途中の道のりがつらく苦しいという場合、目標は達成できないのです。

自分で起業して大企業を作る、という目標の場合

自分で起業したい、大企業にしたい、上場したいという目標を持つ人がいます。

小さな会社を立ち上げて、大企業に育て上げる夢にあこがれる人は、とても多くいます。

ところで、自分で起業して大企業になるまでの道のりとは、どんな道のりでしょう。

まず、何の実績もない人が事業を始めるため、誰も信用してくれません。

良い物件が見つからないし、仕入れ価格は高いし、銀行も少ししかお金を貸してくれません。

それでも、なんとかがんばってお店を出したり、事業を立ち上げます。

しかし99%の人が、予定通りに売り上げがあがりません。

事業がうまくいかずに、計画の変更を迫られます。

家に帰ることができず、会社で寝泊まりするような日々が続きます。

実績のない小さな会社ですから、従業員もレベルが低い人ばっかりです。

どんなに一生懸命教育しても、ちっとも言うことを聞いてくれません。

そんな創業期の大変さを、1年がかりで乗り切って、なんとか事業が軌道に乗ります。

しかし売り上げが増えるにつれて、取引先やお客とのトラブルも増えていきます。

従業員は長く勤めてくれないので、また教育を一からやり直すハメになります。

そんな大変さを乗り切って、もう少し会社が大きくなってきました。

すると今度は、信頼していた幹部が、自分を裏切ったりします。

事業が成長すると、人の裏切りは100%発生します。

それによって事業が縮小してしまい、また出直さなければならなくなります。

そしてとうとう、株式上場目前までやってきます。

すると今度は、善人のフリをした詐欺師があなたに近づいてきて、あなたをだまそうとします。

運良くだまされなかったとしても、それによってあなたは、人間不信になったりします。

というような道のりを歩んで、ようやく上場企業が作れるわけです。

大企業を作りたいという目標を持った人は、こういう道のりを歩くことが好きですか?

創業期は夜中まで仕事をしてもお金の問題で悩み、家族の生活にも迷惑をかけ、とても苦労します。

中盤になると取引先や、社員の裏切りなど、人の問題で悩みます。

経営の勉強は1年中、やり続けなければなりません。

本当に、こういう道のりを歩くことが、人生最高の幸せだと思いますか?

そう思える人は、必ず目標を達成できます。

家族といる時間を長くしたいと思う人は、大企業を作ろうと思ってはいけません。

大企業をつくろうとすると、どうやっても家族と過ごす時間は短くなります。

そんなところで迷っていると、創業段階ですぐに失敗します。

創業はうまくいったけど、成長できずに止まっている人がいます。

こういう人は、中盤に発生する人の問題、従業員教育問題に取り組むのが嫌な人です。

嫌な思いをすると「嫌なことをするくらいなら、このままでいいかな」と心の片隅で思ったります。

すると結局、目標が達成できなくなります。

「大企業を作りたい」というゴールだけにあこがれて、途中の道のりを何も考えずにはじめてしまいます。

だから途中で道のりが嫌になって、目標が達成できないのです。

結婚して幸せな家庭をつくる、という目標の場合

結婚して幸せになりたい、という夢は多くの人が持つでしょう。

それでは、結婚して幸せになった、という老夫婦の話しを聞いてみましょう。

結婚当初は、ウキウキ気分で生活が始まります。

しかし、お互いの生活習慣の違いから、ささいなことでケンカが始まります。

時には、激しくケンカをすることもあるでしょう。

そしてお互いに反省したり、譲り合ったりして、惰性の生活になっていきます。

やがて、子供ができます。

すると子育てによる家事の分担や、生活リズムの違いから、ケンカをしたります。

住宅ローンを組んで家を購入したり、子供の教育費がかさんできたります。

子供の教育方針をどうするかで、夫婦で意見が食い違います。

子供が学校で問題を起こしたり、夫が仕事で大変な目にあったりします。

やがて子供が大きくなり、就職や結婚の問題が発生します。

変な結婚相手を連れてきたり、嫁姑問題が起きたりします。

今度は孫ができて、孫への干渉度合いで、親子関係がギクシャクしたりします。

だいたいこんな感じで、夫婦生活は過ぎていきます。

ということは、夫婦で意見が違ってケンカしたり、子供の事で意見があわないのは、当然のことなのです。

それでも、この老夫婦は「幸せだった」と言っています。

結婚したら、死ぬまでラブラブな生活をする夫婦など、どこにもいません。

夫婦としてこのような道のりを歩くことが、幸せなんだということです。

それをわかった上で、結婚して幸せになりたいという、目標を持ったでしょうか?

夫婦問題の難しいところは、やっぱりこんな人生は嫌だと思っても、簡単には別れられないことです。

道のりが苦しいと、絶対に成功できない

目標を達成するためには、

「その道のりも含めて、すべて楽しい」

と思えなければなりません。

途中で苦しいと思った時点で、その目標は達成できないのです。

それなのに多くの人はどうして、わざわざ苦しい道を自分で選んで、成功できないと嘆くのでしょう。

それは、

「苦しさやつらさに耐えて、ゴールにたどり着くもの」
「何事も、簡単にあきらめてはいけない」

という先入観があるからです。

このような先入観は、親からの教育や学校教育によって植え付けられます。

たしかにスポーツの世界や、暗記を必要とする受験勉強の世界では、あたっています。

スポーツと受験勉強は、ある程度の苦しさやつらさに耐えないと、ゴールにたどりつけません。

しかし、この考えを人生の成功に当てはめると、大失敗します。

金持ちになりたいとか、事業を大きくするとか、出世しようとする場合、苦しさやつらさに耐えではいけないのです。

苦しいとかつらいとか思った瞬間に、脳が自動的にブレーキをかけてしまい、目標に到達できないようにするからです。

これは、心理学的にも、まったく間違いのない結論です。

金持ちになりたいと思って、何かを始めたとします。

そのとき、金持ちになるまでの道のりが、つらく苦しいと思ったら、選んだ道が間違いなのです。

選んだ道を間違えた以上、絶対に金持ちにはなれません。

ということは、

「金持ちになるために、つらく苦しくない道を探すこと」

が、金持ちになるもっとも良い方法、ということです。

やるべき事は、努力ではなく、道を探すことです。

探すべきは人生の目標ではなく、苦しくない道なのです。

どんな道が苦しくて、どんな道が苦しくないかは、人によって全然違います。

裸一貫から上場企業を作り上げた人は、その道を苦しいと思わなかったのです。

平凡なサラリーマンから出世して社長になった人は、サラリーマン人生を嫌だと思わなかったのです。

だから、成功できたのです。

金持ちになりたいのなら、

「どんな道のりで金持ちになったら、苦しくないのか」

を、ひたすら探してください。

苦しくない道がみつかったら、やっと世の中にあふれる成功法則が、役に立ち始めます。

自分にとって苦しくない道のりを探す方法は、いろんな成功者の人生を知ることです。

どんな成功者も、若いころの大変な話、ドタバタ話をいっぱいしています。

その話しを聞いたとき、自分も同じような道を歩んでみたいと思ったら、正解の道です。

家族と過ごす時間がまったくなかった、という話しを聞いて嫌だなと思ったら、不正解の道です。

仕事だけに没頭して、遊ぶことなく大企業を作り上げた話しを聞いて素敵だと思ったら、正解の道です。

本当に人は、それぞれ違います。

そして、どんなことしたいか、どんなことをやりたくないかは、完全に自由なのです。

どの選択に価値があり、どの選択に価値がないということは、絶対にありません。

その人にとって、苦しくない道を選択してくれたら、すべて最高の選択です。

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